唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
まず管理の方向性でございますが、下刈り、間伐などの森林施業や木材搬出を円滑に行えるよう、車両通行に支障を来さない維持管理を行っていきたいと考えているところでございます。 林業の円滑化・活性化のために地元からの要望等がございましたら、今後は林道から山へ連絡する林業専用道路計画も推進しながら、より林業が行いやすい道路網管理を行っていきたいと考えております。
まず管理の方向性でございますが、下刈り、間伐などの森林施業や木材搬出を円滑に行えるよう、車両通行に支障を来さない維持管理を行っていきたいと考えているところでございます。 林業の円滑化・活性化のために地元からの要望等がございましたら、今後は林道から山へ連絡する林業専用道路計画も推進しながら、より林業が行いやすい道路網管理を行っていきたいと考えております。
続きまして、事業の効果と今後の推進方針でございますが、造林補助事業につきましては、私有林の作業道開設及び間伐に係る補助を行い、搬出間伐を推進することによりまして、間伐材の有効利用及び森林の健全な育成を図るものでございます。健全な森林を整備することで良質な木材を生産することはもとより、水源涵養や災害防止などの多面的機能の発揮にも寄与するものでございます。
市有林につきましては、杉、ヒノキ等を植栽しても、管理や伐採後の搬出が困難である森林経営に不向きな急勾配や、岩石地帯等の場所においても、皆伐後には比較的管理を必要としない、広葉樹の植栽も視野に入れております。先ほど議員のほうからご案内があったとおりでございます。土砂災害等防止の観点からも検討していきたいと考えているところでございます。
また、本年5月20日に行われました地域住民における地域に対する説明会におきましては、これには市の職員も本庁と市民センターが参加しておりますけれども、企業様のほうより事業内容をはじめ、燃料や製品の搬入・搬出経路及び周辺環境への影響について丁寧に説明されました。地域住民の方々にも、事業内容等については十分にご理解いただけたものと考えております。 以上でございます。
森林経営管理事業では、切り捨て間伐がメインの整備になりますが、林道等の近くや作業道の開設ができ、木材の搬出が可能な森林につきましては、積極的に搬出間伐を実施し、木材を有効活用することにしております。令和4年度につきましては、約540立方メートルで280万円の売払い収入を見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。
まず、土質調査の内容につきましては、浚渫土砂を搬出先に持ち出す際に必要となる成分調査を行ったもので、調査の結果、問題はございませんでした。 実施設計につきましては、浚渫の範囲や数量の積算、実施広報の選定、工事発注のための積算資料の作成を行っております。
当初予算から減額となった主な理由としましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により木材価格が下落し、それにより、森林所有者が木材の搬出を行う間伐等の作業を抑制されたことに伴うまつら森林組合の事業受託が減少したことにより、減額しております。
以上の要件がございまして、また国庫の帰属に関して法務大臣の承認が下りた場合には当概土地の管理に要する標準的な費用を基に搬出した10年分の土地管理費相当額を負担金として納付する必要がございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 楢﨑三千夫議員。 ◆15番(楢﨑三千夫君) 今、説明を受けました5つの条件があるというふうに言われました。建物が建っているは駄目だと。
また、唐津港につきましては、今後発電施設整備に伴います資機材の搬出や、発電施設完成後のOM港、これはオペレーションとメンテナンス港でございますが、OM港として事業者が選定できるように、必要な整備を佐賀県にお願いしているところでございます。
問題とされる植林は長い期間そのままの状態でございまして、山のてっぺんにあることから、搬出路もなく、全体に必要とする伐採の面積はごく僅かで、森林経営上、重要なところでは全くございません。 ここで、資料の2と3を見ていただきたいと思います。 これを重ね合わせて、本来は見ていただきたかったんですけれども、ちょっとその技術がなかったもんで、ばらばらになりましたけれども。
これまで取り組んでおります林業振興につきましては、間伐材等の伐採木搬出に対する補助を行う間伐材搬出促進事業、間伐など森林整備の基盤施設となります作業路開設に係る経費の補助を行います作業路開設促進事業、森林整備の担い手育成、確保に係る経費の補助を行う林業者福利厚生支援事業などがございます。
間伐材の活用については、林道から離れた場所にある森林、または作業地が点在するような森林の場合は、木材を搬出しない切り捨て間伐が主な作業方法となる見込みでございます。 一方、林道沿いの搬出が可能な森林については、間伐材を積極的に木材市場に出荷し、貴重な地元産材を資源として有効に活用できるよう事業を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
その調査結果を受け、平成28年度から適正化対策として焼却固化灰の場外搬出や、平成30年度からは保有水低減のため、浸出水の一部を下水道へ放流し、現在は水位の低減が図られているところでございます。 令和3年度の適正化対策等の内容についてでございますが、焼却固化灰の運搬や処分費、搬出する焼却固化灰の分析調査、それに伴う事務費等でございます。
また、森林整備や県内産木材の利用を促進するため、森林組合などが行う間伐材の搬出や作業路の開設に要する費用を支援します。 水産業については、良好な海域の環境や生態系を維持し、水産資源の確保による安定的な漁業の振興を図るため、地域住民が行う漂着物の回収や漁業協同組合が行う稚魚の放流などの活動を支援します。
また、唐津市では、意見書に対する佐賀県の対応を踏まえまして、今後発電施設整備に伴う資機材の搬出や発電施設完成後のオペレーションとメンテナンスを担う拠点として唐津港を事業者が選定できますように、必要な整備を佐賀県にお願いしたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 伊藤泰彦議員。
また、建物内の各階には、機械・電気室等を配置しているところでございますが、供用開始後のメンテナンス作業がしやすいように、作業ができるスペースの確保、また、機器の更新の際に搬出入ができるよう、ルートの確保やドアの設置を図っているところでございます。 今後も、機能的かつ経済的な庁舎として適切な維持メンテナンスを行い、長寿命化できる庁舎を目指していきたいと考えているところでございます。
他市の被災後の状況を見ましても、被災された市民の皆様が御自身で処分場や中継地点への搬出、搬送を行われております。その際、軽トラックなどの車両の手配につきましても、その多くが被災者御自身で手配されているものと思います。 先ほど議員に御紹介いただいた鍋島校区での取組は、災害発生後の復興に関して、地域コミュニティによる迅速な対応を可能にする取組と考えております。
なお、その機械による回収後は、結果的には人力で、木くずやいろんなごみ、それからプラスチックなどの産廃ごみといった分別をして、そして搬出をしているという作業内容を行っているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 楢﨑議員。 ◆14番(楢﨑三千夫君) 風向きによっては、これは大きなごみがいっぱい漂着するというような話を聞いております。
造林補助事業におきましては、私有林の作業道開設及び間伐に係る補助を行い、搬出間材を推進することによりまして間伐材の有効利用及び森林の健全な育成を図るものでございます。健全な森林を整備することで、良質な木材を生産することはもとより、水源涵養や災害防止など、多面的機能の発揮に寄与するものでございます。
一方で、九州電力が計画しておりますリラッキングや乾式貯蔵施設、そういった建設でございますが、使用済み燃料を六ケ所再処理工場に搬出する時期的な余裕を確保するために実施をいたしているものでございますが、最終処分場につきましは、国が責任を持って処分場選定を進められるとされているところでございまして、この作業を迅速に推進していただきたいと考えているところでございます。